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バドミントンジュニア指導記

ジュニアバドミントンの指導の場を人間形成として活動し、喜び、発見、苦悩、ジュニア指導の奥深さを綴ります。

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指導者の得る物 

肘の痛みがぶり返し始めました。
ちょいと気を緩めたのかな?
アイシングとマッサージ続けてます。

昨日指導日。
以前から所属している6年生二人が昨日で終わりらしい。
塾だとか他の習い事だとか・・・・はっきり言わない。

他の4人は精力的に練習続けてます。
8月から始めた6年生女子も笑顔で頑張ってて、
フォームが少しずつよくなってきてます。

辞める二人の6年生くらいすぐ追いつきそうです。

中一男子も真面目一本やり。
今の自分から脱皮しようという気持ちが強い。

こういう子供達は応援し大切に指導をしていきたいと思わせます。

ただ・・・
§
§
§

今までの指導が甘かったのでしょう。
時間の使い方が甘すぎます。
雷とまでは行きませんが少し強めに注意をしました。

少し前の試合直後の練習で、おしゃべりに夢中になって練習開始時間を遅らせた事ありました。
その時にちょっと長めの時間を使って説明。

今している基礎をある程度身に着けるまで最低でも3年かかる。
3年後のみんなは高校生と受験生。
そう考えると時間は無いぞっ!!

と。


そして昨日。
休憩を入れて20時5分から練習再開。
20時5分には練習を開始しているようにと伝えていましたが
20時5分過ぎてやっと時計を気にしだしました。

「さっ。。。やろうか。。。」だと。。。
練習再開は20時10分。


半切れ状態でしたが自分の中でどう伝えるかを考えながら自分を落ち着かせ、
「俺は5分に練習を再開しておけと言ったはず!
 特に中学生三人とHにはこの前時間の使い方を話したはずっ!!
 <中略>
 時間の事を俺から注意するのはこれで最後にしてくれ」

こういうところは師匠の教え子達とはかなりの差があります。
まだこの子達を指導初めて一か月ちょいですので仕方がありませんが。。。

練習時間の使い方。
今まではコーチや大人たちが子供達を動かして練習してきたのでしょう。
子供達だけが悪いわけではありませんね。

時間の使い方は子供達自身が少し考えればできる事です。
学校の授業や宿題も習い事や普段からしなければならないこととの兼ね合いを考えて
各自調整して生活をしているはず。

10月の合宿までに最低でも基本的なことはできるように指導しておかないと
師匠の教え子達をはじめ、ほかの参加者にご迷惑になります。


今回の件。
以前の私であればその場で子供達が震え上がるくらいの指導をしていました。
それでは真意が伝わらない。
本当に伝えたいことはなにか?
伝えたいことをどういう方法で伝えるか?

子供達一人ひとり感じ方は違いますので
工夫しながら、悩みながら、タイミングを考えながら。。。。
ですね。


私は指導を初めて5年。
最初は今から考えると軽い気持ちで始めました。
白兎さんにお世話になり、ブログから知り合いの幅広がり、
師匠に出会い、喜び、苦悩、落胆、驚き・・・・
たくさんの経験をしてきました。
でも終わりは見えなく、まだまだ勉強不足。
自分のプレーでも上をめざしてますしね。

先日も自分のふがいなさから他人を妬み、
そんな自分に対しかなり落ち込んで
私が指導をしてよいものかと悩みましたが
師匠やリコさんから応援の言葉をいただき、
言葉が無くても存在そのものが私の支えとなっている方々。
また一つ心を新たにして頑張ることができています。

感謝。


指導者の道は険しいときが多い。
「人間」を育てている、それも他人様の。。。
だから険しいのは当たり前と言えば当たり前。

それに加え日々の進化に対応しなければならない。
いろいろな事に心折れそうになり、

自分の信念は正しいのだろうか?
今の自分に指導する資格があるのか?
子供達が求めているものは?
父兄の感じているものは?

悩み、苦しみ、足掻き・・・


本来の指導を目指そうとしている人にしかわからない
「感じるもの」が多くあり、
少なくとも私はそれに敏感なのかもしれません。
自分が未熟だからですね。。。

ただし、つらいことを経験したらした分光り輝くものも得ます。
子供が成長することにより自分の成長を自覚し、
自分の指導力に自信を得ることができるのでしょう。

その時々の結果だけでなく、一年後、二年後、三年後。
もっと後に成果を得ることができるのかな?

私の場合この「自信」まで行き着いていませんが。。。


指導者は私だけでなくいつも不安や悩みを抱え苦しみ、あがいています。
その『あがいている』状況に対し心を軽くする言葉は
私の経験不足であり不勉強さからなかなか見つけることができません。
心苦しく感じる時があります。

ただ、長い間指導していてさらに
指導とはなにか?
子供達に必要なものはなにか?
今のバドミントンとは?
と探究し続けるその姿勢を持っている指導者は私にとって驚嘆でもあり、
私が指導者として目指すべき姿です。

指導者はどうしても戦績を求められ、
『戦績』は指導者にとっての『実績』です。

ただし、一つの考え方によってはそれは目に見える表面上のものであって
『芯』でなく薄氷でもあるように感じています。
県大会を見て、そして今私が指導をさせてもらっている子供達を見て
さらに強くそう感じています。

私の娘は戦績上がっていません。
でも師匠の所に通うようになり、
『親』ではできないことを指導受け、
親も子供も大きく成長している所を感じています。
師匠塾に行かなければ得られなかった喜びだと思います。

戦績が無くとも喜びを与えることができる指導。
素晴らしいと私は思います。
(でも・・・・戦績は指導者にとって大事な物ではある。)

こういう喜びを私が指導している子供達のご父兄に
味あわせることができるのはいつのことになるのでしょう?

ですが「戦績上がらないと・・・」と考え、
それだけで指導者を評価しているご父兄はきっといるでしょう。

そうでないとご父兄も子供もモチベーション保つのが難しい。。。
最近の私がそうでしたのでそれは確かなことです。
もしかしたらそれを感じて「満足感」を得られないご父兄もいるかもしれません。

私個人の事を言えば、
今までラリーもできなかった相手にラリーができるようになり
もう少しで勝てるようになりそうだ。

見ず知らずの人が私のプレーを見て「がんばってますね」と声をかけてくれる。

仲間から「うまくなった。。。」という感想。

こういう経験や評価が先日の試合で味わえたので私は頑張っていけます。
それだけで勝てなくても自分の中では『満足感』を味わえてますし、
「もっと上」という欲求が生まれてきています。

こういった経験があると戦績が上がらない子供達やそのご父兄も
モチベーションが上がりさらに上を目指そうという原動力になるのかもしれませんね。

Posted on 2013/09/13 Fri. 14:48 [edit]

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